ハイエース遺体搬送車
車内の前後が完全に仕切られて、スモークフィルム等で車内が見えなくなっているほか、屋根に換気扇が装備されています。基本的に覆面車両です。配備台数が限られており、仕切りと固定式警光灯装備で換気扇非装備の捜査用多目的運搬車を代用する場合が多いです。
また、捜査用多目的運搬車の中でも200系ハイエース後期型は覆面仕様で換気扇が装備されており、遺体搬送車と見分けが付かなくなっています。
ハイエース
200系前期型です。（投稿画像）
グレードはロングボディハイルーフのDXです。（投稿画像）
こちらの車両は標準ルーフがベースです。（投稿画像）
200系中期型です。グレードはスーパーロングのDXで、電動格納式ドアミラーがオプション装着されています。（提供：静岡指揮隊員さん）
200系後期型です。（投稿画像）
200系後期型です。標準ルーフのDXがベースで、電動格納式ドアミラーとフォグランプがオプション装着されています。（投稿画像）
オーディオスペースにはワイド2DINナビが装備されており、サイレンアンプはグローブボックス内に装着されています。（投稿画像）
ストレッチャー収容スペースは前席と仕切られており、床がステンレス製でリアクーラーとキャビネットが装備されています。（投稿画像）