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NT1100P特集

2024年度にCB1300Pの後継として配備開始されました。NT1100がベースで市販車同様直列2気筒エンジン搭載です。

市販車のトランスミッションは6速DCTですが、白バイ仕様は6速MTとなり、クラッチレバーも装備されます(海外仕様はMT設定あり)。

警光灯とスピーカーはCB1300P最終型及びFJR1300Pと同型のヤマハモーターエンジニアリング製です。

プリンターは車両後部左側に装備されています。

メーターパネルは市販車同様液晶式ですが、ストップメーター機能を備えた白バイ専用仕様となっており、形状も異なります。

サイレンスイッチは左側に装備されており、クルーズコントロール、DC12Vソケットは非装備です。

国費導入車1台あたりの価格
年度 2024
価格 220万円

メーター
メーターパネルです。(提供:もっくんさん)
スイッチ
左側スイッチです。(提供:もっくんさん)

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